<フランス版最中:ダックワーズ>
この場合、”さいちゅう”ではなく ”もなか”とお読みいただきたい。先週の月曜日、Dacqoiseを作りました。お菓子作りに余りがちな卵の白身の活用方法を思案した日本人パティシエが、”最中”をイメージして、フランスで考案し、日本に持ち帰ったお菓子だそう。
ふきこ様、みわこ様、ご参加どうもありがとうございました。
ヘーゼルナッツのプラリネ&ラズベリーのバタークリーム2種類作りました。
ふきこさんは、うちの全メニューを制覇されていると思っていたら、あらら~?!Dacqoiseは、まだでした~!のでいらしてくださいました。Dacqoise型は、アメリカでは手に入りません。レッスンでは、アレをアアやったらコウなりました。お買い物上手のふきこさん。アイスクリーマーの次は、これ!上手に見つけてみてくださいね。
みわこさん、ディナーパーティーのお持たせにされました。冷蔵庫で冷やし続けることも、切り分けることも、お皿も要りません。ホステスさん喜ぶデザートメニューになっていたらいいなぁ。みわこさん、ムースケーキ以外でも意外と面白い造りのお菓子ありますでしょ!
そして、記念すべき瞬間をご一緒させていただきました。
アメリカでは、99年ぶりの皆既日食。
欠けていくのか満ちていくのかハッキリせず、3人で、あ~でもない、こ~でもないワイワイ言いながら見上げていました。楽しそうな3人組にあちこちからソレ用眼鏡も届けられ。
シカゴの人って、良い人たちだ!次は、38年後?!
その日の為に、隣人のThomasに、また、メガネ返した方がいいかな????
また、使うかな????
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