＜とっても嬉しい！お声かけ。＞

　　「興味あったら言ってみたら？金曜日でオーダー多いかもしれないけどさ。」

お菓子工房の総務何でも部？のThomasに、薦められご招待に、喜び勇んでかけつけました。

　　　　　　　　　　　"　酒　Experience Sake from Japan "　

会場は、Chicago Cultural Center。先程までの仕事のバタバタを忘れさせる素敵な雰囲気。試飲し放題なので、抹茶酒、かぼす酒、砂糖無使用の梅酒、スパークリング酒・・・。グビグビ状態でご馳走になりました。本来、試飲は、”岐阜の鵜飼いの鵜”になるべし。喉元でとどめて。。。転がして。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ペッ！」

なんでしょうけれど、備え付けの青いバケツに、「ペッ！」がとてもお行儀悪いようで、出来ずに全て「ごっくん！」「ごっくん！」してしまいました。醸造元の意気込みを感じる冒険の味もあり日本酒のこれからを魅せていただきました。

　　　　　　　　　ほろ酔い気分で見上げた天井。その文言がいいね！いいね！　　

　　そして、「あの・・・もしかして。。。お菓子教室をされている・・・？」

突然、スラッとお背の高い素敵な女性のお声かけにビックリ。酔っ払っているのも手伝ってのこの高揚感。このブログを見てくださっているそうです。本当に初めてのことで、嬉しくってまた、先程の天井をまた暫く仰いでおりました。かおりさん！ありがとうございました

　　　　　　　「でも。。。どうして私って判ったのだろう。。。」

Instagramと同じスカーフを巻いていたから？あ～、いざというときは、あれを巻いちゃうんだよなぁ。。。

　　ほろ酔い覚ましに、寒空のシカゴ街を独り徘徊す。２月も終わるなぁ。　＜　完　＞